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手軽に作れて美味しい鳥ハム!鳥ハムの正しい保存方法とは?

自宅で簡単に作れて美味しい鳥ハム。でも手作りは、無添加なだけに鮮度が心配…保存はできるの?作りたては美味しいけれど、まとめて作っておいて保存しても大丈夫?ぜひこの機会に鳥ハムの保存方法を見直して、美味しい鳥ハムを食べましょう!

正しく保存して鳥ハムを美味しく食べよう!!

手軽に作れて美味しい鳥ハム!

朝食に、ランチに、何かと使い勝手の良いハム。でも市販品は添加物が…良いものはやっぱり良いお値段…となると、やはり手作りの鳥ハム!炊飯器や鍋で手軽にできて、お安い胸肉も立派なハムに大変身!そして無添加!塩分も調整できて、体にも◎、いいこと尽くしですよね。

手作りの鳥ハム、どう保存する?

そんな便利な鳥ハムですが、無添加なだけに、鮮度が心配…家庭で保存はできるの?作りたては美味しいけれど、まとめて作っておいて保存しても、味は大丈夫?ぜひこの機会に鳥ハムの保存方法を見直して、美味しい鳥ハムを食べましょう!

鳥ハムを美味しく保存するには?

手作りの鳥ハムを美味しく安全に食べるには保存方法が大切!
鳥ハムの正しい保存、できていますか?

出来立ての鳥ハムは、市販品にはないシンプルな美味しさ。お安い胸肉でもできるから、いっぺんにたくさん作ることもできますね!さてそんな手作りの鳥ハム、一度に食べきらなかった分は、どう保存していますか?無添加な分、市販のハムみたいに賞味期間は長くはないはず。せっかく作った鳥ハム、最後まで美味しく食べきりたいですよね?

保存グッズにも様々なものがあります。

そのためにも保存方法が大切!あなたの保存方法によっては、せっかくの鳥ハムの美味さを殺してしまっているかも?ここでは、鳥ハムの正しい保存方法や、鳥ハムの美味しさを長持ちさせる工夫、また関連グッズなどをまとめてご紹介します。この機会にぜひ実践してみてください!

手作りの鳥ハムは腐りやすい?!

添加物の心配のない美味しい手作りの鳥ハム。無添加なだけに、家庭での保存は腐敗が心配?

ハムは本来保存食ですが、長期間の塩漬けや燻製処理をしない鳥ハムは、日持ちのしない生鮮食品と考えたほうがよさそうですね。

鳥ハムはハムとは言っても実は茹でただけのお肉。そのままでは、もちろんすぐに傷んでしまいます!

美味しさを保ったまま、安全に保存するには、どんな方法があるでしょうか。

冷凍庫での保存

残った鳥ハムをそのまま冷蔵庫に入れておいても、すぐにパサついたり傷んだり。やっぱりお勧めは冷凍です。

フリーザーバッグに小分けして冷凍が一番!

ただ、塊のまま冷凍してしまっては、食べるときに解凍が大変です。必ずスライスして、使う分ずつ小分けして、フリーザーバッグに入れて冷凍庫へ。これで出来立ての美味しさが長く保てます。

冷蔵保存は向かない?

もちろん、少し工夫すれば、冷蔵保存もできます。

密閉容器で保存する

密閉容器に入れて冷蔵保存することもできます。

この方法の場合、塊のままのほうが乾燥を防いで保存できます。

ぴっちりふたをして保存し、2~3日を目途に、なるべく早めに食べきるようにしましょう。

スライスして冷蔵保存する場合は、使う分ごとに小分けしてぴっちりラップ。

冷凍でも冷蔵でも、空気に触れると味が落ち、傷みが早くなるので、スライスした場合でもなるべく密閉して保存するのがコツです。小分けラップしたものも、まとめて密閉容器に入れるか、ジッパーバッグで保存しましょう。

ジッパーバッグも便利です。

真空にして保存する

シーラーを使えば、冷蔵でも長期保存が可能に!

真空パックにできるシーラーを使えば、鳥ハムが空気に触れない分、乾燥も菌の繁殖も抑えられ、冷蔵でも長く保存できるようになります。出来立てのジューシーさを一緒に閉じ込めて!

鳥ハムの保存の仕方をまとめてみて

小分けラップした鳥ハムをジッパーバッグに保存。

真空機能はない簡易シーラーでもある程度の密閉は可能です。

いかがでしたか?
鳥ハムは、他の料理と同様、あまり日持ちのしないものだと考えたほうがよさそうです。
が、保存方法によっては、出来立ての味を長く楽しむこともできますね。
普通のハムに比べて塩分控えめ、無添加でヘルシーな鳥ハム、正しく保存して、いつでも気軽に楽しみましょう!

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