知れば知るほど奥深い!自然豊かな南国、鹿児島郷土料理の魅力!

本土の南端鹿児島県は、かつて薩摩とも呼ばれ屈強な士たちが名をはせた土地でもあります。鹿児島の郷土料理はそういった屈強さ、豪胆さを兼ね備えた野趣溢れる味わいがあります。また郷土料理の他にお酒も上質なものがそろっており、郷土料理に花を添えます!

日本の南の九州のさらに南の国鹿児島県

日本の最南端は沖縄県ですが、鹿児島も南の果てに位置す県です。
熱帯地に負けず劣らずの暑さを誇る鹿児島県では自然も豊かで、多くの活火山を県内に有し温泉も多数存在します。
一方で大陸から寒気が流れ込むこともあり、温かいだけではない特有の地理的特徴を持ちます。
自然豊富な鹿児島県では生産される食材も豊富で郷土料理の材料として欠かせません!鹿児島県の郷土料理は実に奥深いものがあります。

鹿児島の郷土料理に欠かせない食材たち

鹿児島の食材と言えば当然筆頭に上がってくるのはこのサツマイモ!
水はけがよい土地を好むこの植物は、火山が多く水はけのよい地質を備えた鹿児島県の大地とベストマッチしています。
優しい甘みをもつこの食材は鹿児島県の郷土料理を作る上では欠かせない食材と言えるでしょう。
またサツマイモのみならず、桜島だいこんや郷土料理の煮物に大活躍の白ナスなど鹿児島で採れ郷土料理に用いられる野菜は沢山あります。

また海と密接な環境柄、漁業も非常に盛んです。
特に夏が旬のカツオは、鹿児島で獲れるものは脂がのっており非常に上質なものとして有名です!
さらに同じく夏を旬とするキビナゴも鹿児島の郷土料理にはよく用いられる魚です。
海の宝石とも例えられ重宝されるキビナゴは天ぷらやそのまま塩焼きにして食べられています。

豪快ながらも繊細な鹿児島の郷土料理

がね
鹿児島の郷土料理の中でも特にメジャーな部類の料理です。
各家庭によって微妙な違いはこそあるものの、サツマイモを使ったかき揚げの郷土料理と言う点は統一されています。
がねという名称はカニの鹿児島弁で、揚げたかき揚げの見た目がそう見えることから呼ばれているのだとか。

さつま汁
上記のがねに引き続き鹿児島の郷土料理の代表的な汁物です。
白ネギや油揚げ、ダイコンニンジンといった味噌汁の具にさらに鹿児島の地鶏やサツマイモといった食材を加え非常にボリュームのあるものとなっています。
非常に栄養があり、寒い時期などには体を温める効果も期待できます。

鳥刺し
その名のとおり新鮮な鶏肉を皮ごと軽くあぶり刺身でいただく郷土料理です。
鶏肉を生で頂くのは日本でも珍しい食文化で、実に鹿児島らしい郷土料理といえるでしょう。
お酒のお供としても活躍する郷土料理です。

かるかん
鹿児島の郷土料理と言うよりも銘菓に近い感じもありますが、各家庭で作られることもあるれっきとした郷土料理です。
生地にヤマノイモを用いた独特のもっちりした食感はやみつきになることこの上ありません!
鹿児島の地元ではこの郷土料理向けにかるかん粉というものも市販されており、存外簡単にこの郷土料理を味わえます!

郷土料理のお供に!鹿児島の美味しい地酒

黒霧島
鹿児島には酒豪も多く、郷土料理も味付けがしっかりしておりお酒と一緒に頂けるものが少なくありません!
この黒霧島は、かの有名な霧島山から銘をとった鹿児島の地酒です。
キリリと引き締まった後味は他の地酒と比べても甲乙つけがたく、郷土料理のお供に最適なお酒の一つです。

魔王
鹿児島といえば芋焼酎と言うほどに鹿児島の芋焼酎は人気かつ深い味わいがありますが、中でもこの魔王は格別の評価を得ているお酒です!
果実のような甘み溢れる香りを特徴に持ち、一時期人気のあまり手に入れるのが困難になったこともあります。
もちろん鹿児島の郷土料理との相性も抜群!郷土料理と一緒に頂きたいお酒です。

奥深い鹿児島の郷土料理

本土の端ということもあり知らない人は知らない鹿児島の郷土料理ですが、地元の自然を最大限に生かした趣深い料理がたくさんです。
サツマイモを中心に素材をそのまま用いたものなど、素朴ながらも素材を活かした調理法が土地柄を感じさせて面白いですね!
鹿児島を訪れると雄大な自然と共に郷土料理から地元の人たちの気質を知ることができます。
お酒を飲める人も飲めない人も是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?

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