バラエティーにとんだ水餃子の包み方、ネットで集めてみました！

水餃子、ぷかぷかとお湯に浮かぶさまが焼き餃子とはまた違う魅力で食欲をそそられます。
でもまって、水餃子と焼き餃子って包み方に違いがあるのでしょうか？
そもそも水餃子と焼き餃子の違いって何でしょう？？

そもそも餃子とはおせち料理で、新年を祝う料理だったらしいです。
新年に餃子鍋をして皆でお祝いをしたあと、余った餃子は皆でわけて、それを正月の休みに焼き直して食べたのが焼き餃子だといわれています。

茹でたものはすべて餃子と言われますが、焼き餃子だけ別物とされているそうです。
なので、焼き餃子と水餃子の皮や餡に違いはないというのです。

なるほど！焼き餃子と水餃子の違いは調理法だけなのですね！
そうとわかれば、ネット上に紹介されている餃子の包み方で、著者が水餃子に合うだろうなと思った包み方を紹介致します！

ほんとに色々とユニークな包み方が沢山あって、どれもこれも試してみたいものばかりです。
そんな中から選りすぐって選んだ包み方、ぱぱっとお家で包めちゃったらかっこ良いものばかりです、お試しあれ！

こちらはよくご存じの定番の餃子ですよね、水餃子でも焼き餃子でも蒸し餃子でもこの包み方を覚えておけば餃子がいつでも簡単に作れます。

水餃子と言えば、垂れや出汁に浸かって、もちもちつるんとした独特の見た目、汁に浮いた姿が食欲をそそります。

この包み方は、水餃子のなかでは定番になるのでしょうか？水餃子の良いところは複雑な形の餃子が楽しめる事です。この包み方の餃子がぷかぷかお出汁に浮いていると、とてもうれしくなりませんか？

こちらは汁に浮かべるタイプではなく、薬味をのせて食べるタイプの水餃子です。暖かい肉汁が口いっぱいに広がるのが想像できますね。

ちょっと変わり種になるのがこの包み方の餃子、まるでパイのふちの様に編みこまれた形の餃子です。少しの工夫で普通の餃子がゴージャスに見えますね。

餡かけタイプの水餃子は中華独特の雰囲気です。濃いめの餡と水餃子が絡んでごはんが進みそうです！

中々目にすることがない包み方の餃子です。包み方はいたってシンプルなのですが、見た目がすごく綺麗な餃子です。

こんな包み方があったんだ！目から鱗の包み方です。
この形がぷかぷかとスープに浮いていると、見た目も楽しいと思いませんか？

ぷりぷりの餡が透けて見えるのは水餃子ならでは、とっても美味しそうです。

作り方はかざぐるまとほぼ同じ、かざぐるまとお花をスープに浮かべたらとっても華やかな水餃子になりますね。

真ん中にアクセントをつけるだけで、お花感がUPしますよね。

創意工夫の太陽餃子、2枚の皮を使用するので難しいのかな？と思いますが、作り方はいたって簡単。

折り紙の様に器用に包んでいく亀。スープに浮かぶさまは、池に泳ぐ亀の様。
のりを貼るのを少し変えれば、他の動物も作れそうですね。

どれもこれもが繊細な手つきで作られる様は芸術品の様です。

色々な包み方を紹介してきましたが、ここで、基本となる水餃子の作り方をご紹介しておきます。色々な形に包んだ後は、水餃子を作ってみましょう！

色々な包み方を紹介してきましたが如何でしたでしょうか？
どれもこれも水餃子で作ってみたくなる包み方じゃぁありませんか？
包み方一つで、料理のバリエーションが増えそうですよね。水餃子一つをとってもスープに浮かべたり、タレをつけたり、薬味をのせたり、餡をかけたり、色々な食べ方があります。その食べ方に見合った包み方を見つけて食べるのも楽しいかもしれません。
作り方もシンプルでわかりやすいので、是非トライしてみてください！