冷凍したレンコンで美味しい料理を☆手軽に保存できて便利です♫

レンコンは、蓮の肥大した地下茎の部分です。穴の空いた形状から”見通しがきく”とし、縁起物としてお祝いの席などで食べられることでも有名ですね。

レンコンにはビタミンCや食物繊維、タンニンなどが豊富に含まれており、中でもビタミンCは、レモンの1.5倍に相当すると言われています。

それにより、老化防止や風邪の予防などに効果絶大。さらには蓮根に含まれるタンニンという物質は抗アレルギー作用があり、花粉症の症状を抑える効果もあるのだとか。

冷凍で1ヶ月程保存できます。ただ、冷凍焼けしやすい食材なので、できればなるべく早めに食べる事をおすすめします。

冷凍状態の一番良い解凍方法は冷凍されているものを自然解凍させるのが一番効果的です。
注意点・ポイント
電子レンジでの解凍はできるだけ避けた方が良いでしょう。水分が抜けて味が落ちてしまいます。どうしても使いたい場合は、低ワット数で長時間が基本です。

。冷凍レンコンの下処理に、用意するものですが、お酢、ざる、レンジ、耐熱容器この4つです。カットしたレンコンに、つめたいお水をひたし、お酢を少しいれ、5分弱そのまま置いておきます。5分弱たったら、ざるで酢水を切り、レンコンを耐熱皿に入れて、5分チンをします。そしたらレンコンを冷まし、
冷凍保存できる容器に入れ、冷凍すればいいだけです。

この下処理が食感を守ってくれ、変色せずに、白いレンコンの状態を保つ事が出来ます。

冷凍レンコンのトースター焼き☆1
冷凍されたレンコンとトマトを自然解凍します。
※完全に解凍しなくてOK.水が少しでるくらいまで。

冷凍レンコンのトースター焼き☆2
解凍の際お皿に溜まった水分を切り、
塩胡椒・ガーリックパウダーをふりかけます。

冷凍レンコンのトースター焼き☆3
耐熱皿に蓮根が重ならないように並べ、中央にトマトを置きます。

冷凍レンコンのトースター焼き☆4
トースターで15分焼いてできあがりです。

冷凍レンコン炒め☆1
冷凍れんこんを解凍して半分に切ります

冷凍レンコン炒め☆2
フライパンにビアソーを2～3等分に千切り入れレンコンを入れ料理酒をかけ点火します。
水分を飛ばす様に炒めます

冷凍レンコン炒め☆3
レンコンに焦んがりと色がついたら完成。

味をみて薄い場合は塩胡椒や醤油をちょっとだけ加えても○　胡椒をかけると塩気が無くてもパンチのある味に

～このレシピのポイント～
塩分や油分が多いビアソーを使用してるので油ら味付けはしてませんが・・・加工肉によってなので、味をみて少量だけ加えても○