スーパーフードバジル種！香りよいバジルの種が...知らなかったなぁ

バジル種（バジルシード）はイタリア料理のハーブとしてもお馴染みシソ科オシウム属(メボウキ属)の「バジル(スイート・バジル)」の種子のことです。

バジル種（バジルシード）は不溶性食物繊維が約50%と豊富なことが知られていますが、不飽和脂肪酸(オメガ3系)、必須アミノ酸を含むタンパク質やミネラル、ビタミンも含まれています。必須アミノ酸9種類のうち8種類が含まれていて、植物性タンパク源としては奇跡的とまで言われています。また鉄分が多く含まれています。

食べ方は簡単♪水で戻してふりかけみたく、食材にかけるだけ。ヨーグルトでも、サラダでも、シリアルの上にかけてもいいんです。バジル種を使った美味しいレシピをご紹介します♪

【作り方】
①生の果物は、皮をむき、みかんより少し大きめの大きさに切る。
②ココナツミルクをカップにとり、電子レンジで火を通す。
③乾燥バジル種を手早く洗い、しばらく水気を切って放置。
④すべて合わせればタイ風バジル種デザートの完成です 。

【作り方】
①トマトはヘタの部分を切り落として皮を剥き、一口大に切ります
②ロースハムはくし形に切ります
③かいわれ大根は根を切り落とします
④お皿に①→②→③の順にのせ、上に★を順にかけて完成です

【作り方】
①ミキサーにカボチャ、ココナッツミルク、グラニュー糖を入れて滑らかになるまでかくはんする。鍋に移して粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
②杏仁かんを作る。小鍋に水と粉寒天を入れ、混ぜながら中火にかけ、沸騰したらグラニュー糖大さじ1を加える。 グラニュー糖が煮溶けたら沸騰状態で1分煮て、牛乳を少しずつ加える。混ざったら粗熱を取り、アーモンドエッセンスを入れて内側を水でぬらしたバットに流し入れ、冷蔵庫で冷やしかためる。
③グラスにこしあんソース→②→①を層になるように盛り、バジル種、ミントの葉をのせる。

【作り方】
①モロヘイヤ、バジルは軸から葉を摘んで水洗いし水気をきる。水250mlとミキサー、またはフードプロセッサーにかけてペースト状にする。
②鶏ささ身、ナチュラルチーズは7～8mm角に切る。
③バジルシードはたっぷりの水につけてふやかし、ザルに上げる。
④残りの水150ml、水煮ミックスビーンズ、鶏ささ身、顆粒チキンスープの素を加え強火にかける。煮立ってきたらアクを取り、①とナチュラルチーズを加え、一煮立ちしたら塩コショウで味を調える。器に注ぎ分け、バジル種を加えたら完成。

【築方】
①トマトは湯むきしてざく切りにする。ニンニクは薄くスライスしておく。
②フライパンにオリーブオイルを熱し、ガーリックを色好く炒め、トマトとバジルとバジル種を加えて塩をふり、軽く炒め合わせる。
③②をボウルに移し、冷蔵庫で冷やしておく。
④スパゲティを茹で、水で軽く引き締めて水気をよく切る。
⑤ボウルにスパゲティを入れ②と軽く和えてから皿に盛る。

バジル種（バジルシード）をご紹介しましたがいかがでしょうか？こんなスーパーフード待ってましたという感じですよね！ぜひバジル種（バジルシード）を日常に取り入れて、美容と健康にお役立て下さい。