コーヒーと紅茶、どちらの方がカフェインは多く含まれている?

カフェインを含む飲み物としてコーヒーは代表格ですが、では紅茶はどうなのでしょう?紅茶にもカフェインは含まれていますよね。コーヒーと紅茶、どちらがカフェインが多いのかご存知ですか?ここではコーヒーと紅茶のカフェイン量について調べてみました。

カフェインとは?

まず、カフェインと言えばコーヒーや紅茶、栄養ドリンクなどに含まれている成分のひとつとして知られています。そんなカフェインの効果としては、覚醒作用や利尿作用があります。コーヒーや紅茶をついつい飲み過ぎて、眠れなくなったりするのも覚醒作用があるからなのです。

カフェインが含まれている飲み物の中でもコーヒーと紅茶は代表格として挙げられますが、では、コーヒーと紅茶、どちらの方がカフェイン含有量は多いのか知っていますか?コーヒーにも紅茶にも、どちらにもカフェインが含まれているのはご存知でしょうが、どちらが多いのかまでは、あまり知られていないのではないでしょうか?ここでは、そんな素朴な疑問を解決してみましょう。

コーヒーのカフェインについて

まず、コーヒーには大きく分けてアラビカ種とカネフォラ(ロブスタ)種の二つに分けられます。アラビカ種は主にブルーマウンテンやブラジル、コロンビア、モカ、ガテマラ、マンデリンなどと言った、普段みなさんが耳にしたことがあるコーヒー豆のことを指します。次にカネフォラ種(別名 ロブスタ種)とは、「アラビカ種」よりも安い価格で、主にインスタントコーヒーや缶コーヒーなどによく使用されているコーヒーです。

カフェイン含有量(豆の重量に対して)としては、アラビカ種が約0.9〜1.4%、カネフォラ種が約2〜3%ほどと言われています。アラビカ種はカネフォラ種と比べると、カフェイン量が約半分程度なんですね。となると、インスタントコーヒーや缶コーヒーは、コーヒー豆から入れるコーヒーと比べると、カフェイン含有量が多いことになりますね。

紅茶のカフェインについて

紅茶はどうなのでしょう。まず紅茶の種類は、産地別や香り別に分けることができます。また紅茶にはたくさんの種類があり、その多くは生産された地名が名称となっていることが特徴です。

では、紅茶のカフェインはと言うと、どうなのでしょう。紅茶のカフェイン含有量(茶葉の重量に対して)は、約3%ほどと言われています。となると、コーヒーと比べてみたところ、紅茶の方がカフェイン含有量は多いようですね。

紅茶はコーヒーよりカフェイン含有量が多いの?

カフェイン含有量で言うならば、紅茶の方がカフェイン量が多いことがわかりましたね。でも、実際にカップに入れた1杯当たりの紅茶の茶葉とコーヒー豆の量や抽出の方法が、コーヒーと紅茶では異なっていますよね。そうすると、1杯当たりのカフェイン量は?と聞かれたら、どちらの方がカフェイン量は多いのでしょうか?やはり紅茶の方が多くなるのでしょうか?

まずコーヒー1杯当たりのカフェイン量についてですが、コーヒーカップ1杯(180ml)に約10gのコーヒー豆を使用するとします。その場合のカフェイン量(カップ1杯あたり)は、約60〜100mg程度となります。では紅茶の1杯当たりのカフェイン量はどうでしょうか?紅茶の場合は、紅茶カップ1杯を淹れるのに必要な茶葉は、約2g〜5gほどとなります。その場合のカフェイン量(カップ1杯あたり)は、約30mg程度となります。と言うことは、カップ1杯当たりのカフェイン量は紅茶の方が少ないのです。

コーヒーと紅茶のカフェイン量について まとめ

結論から言いますと、コーヒー豆と紅茶の茶葉に含まれるカフェイン量は、グラムで比較すると紅茶のほうがカフェイン量が多いことにはなりますが、実際に飲む場合のことを考えた時、カップ1杯のカフェインの量では、コーヒーの方が高くなるのです。1杯のコーヒーと紅茶では、「コーヒーの方がカフェイン量が多い」と言うことになります。

ただ、コーヒーにしても紅茶にしても、どちらもカフェインが含まれていることは事実ですよね。飲み過ぎると睡眠障害を招くこともありますので、飲み過ぎには注意してくださいね。また妊婦さんは、カフェインの摂り過ぎはお腹の赤ちゃんにあまり良く無いと言われています。1日1杯程度なら大丈夫かと思いますが、妊婦さんはコーヒーにしろ紅茶にしろ、飲み過ぎないようにしましょうね。

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