知ってた?お米のカロリーは人間の体に必要なエネルギーです!

日本人の主食であるお米は結構カロリーが高いイメージがありませんか?しかし、そのカロリーは人間の体に必要なエネルギーだって知っていましたか?今回は、お米の種類からその栄養素。カロリーの重要性を分かりやすく、ご紹介いたします!

日本人の主食!お米の紹介

お米は稲の籾(もみ)から外皮を取り除いたものを言います。
主に東南アジアや東アジア・西アジアでは主食として食べられていますが、それ以外の地域では主食としては扱われません。
アメリカではサラダとして扱われるのです!また、日本では収穫前は「米」収穫後は「稲」調理後は「飯」といった言語の変化がありますが、英語圏では「rice」の一語しかありません。

お米の品種は?

作物ですので、お米にも品種があります。

日本で食べられているのは『ジャポニカ米』です。
丸みを帯びた形で、粘りがあります。日本で作られているお米ほとんどがジャポニカ米です。
寒さに強いため、日本環境に適したお米です。

世界的に作られているのは『インディカ米』です。
粘りが少なく細長い形をしています。かつて日本でお米が不作だった年に急きょインディカ米が流通した都市がありました。しかし日本人にはなじみがなく、日本の食事に合わなかったためかなり不評だったようです。調理法は主に煮ることが多い品種です。

粒が大きく、粘りがインディカ米に近い品種が『ジャバニカ米』と言います。東南アジアの一部やブラジル・イタリアで作られている品種でパエリアやリゾットに向いている品種です。

お米のカロリーはどのくらい?

白米の場合

白米は日本人が主に食べているものです。白米のカロリーは、100g(子供茶碗1杯分)あたり356キロカロリーあります。140g(大人の茶碗1杯分)だと499キロカロリーあります。

玄米の場合

玄米は白米になる前の籾を取り除いた状態のものを「玄米」と言います。玄米のカロリーは、100グラム当たり165キロカロリーで、140gだと231キロカロリーあります。

発芽玄米の場合

発芽玄米は、玄米をわずかに発芽させたものを言います。発芽玄米のカロリーは前の二つとさほどの差はありませんが、しいて言うとカロリーはお茶碗一杯分(150g)で252キロカロリーあります。

お米の栄養素って?

カロリーはお米の種類によって若干の違いがあることが分かりました。
では栄養素はどうでしょうか?
お米は主に炭水化物でできていますが、細かく見ていくと、重要な栄養素がいくつか入っています。
白米・玄米・発芽玄米で比べてみようと思います。

白米の場合

白米は玄米から糠と胚芽をとったお米ですので、カロリーが多めで栄養素は玄米と比べると劣ります。
白米が秀でている栄養素は「モリブデン」と「銅」です。
「モリブデン」は血のミネラルと言われ、微量ですが必要な栄養素です。糖質や脂質の代謝を助けたり、鉄分の利用を促します。
「銅」は骨の形成を助けたり体内にある酵素の成分となります。

玄米の場合

玄米のカロリーは、白米と比べ、若干低めのお米です。しかし、栄養素は断然玄米のほうが上なのです!
玄米の栄養素は、「モリブデン」「ビタミンB郡」「食物繊維」が豊富です。
モリブデンは白米で説明したとおりです。
「ビタミンB郡」は私たちの源であるエネルギーを作り出すために必要な栄養素です。
「食物繊維」は整腸作用や血糖値の上昇を抑える効果があります。

発芽玄米の場合

発芽玄米は玄米を発芽させたお米ですので、カロリーはさほど変わりません。
発芽玄米の栄養素は、他のお米と比べ、群を抜いて栄養素が豊富です。
お米の中では「高機能」のお米です。
特質して多いのが「ギャバ」と「フェルラ酸」「オリザノール」です。

「ギャバ」は聞いたこともある方は多いかと思います。ギャバはストレスを軽減してくれる効果があります。
「フェルラ酸」はアルツハイマー病を予防したり、高血圧になるのを防ぐ効果があります。
「オリザノール」は生活習慣病を予防したり、改善したりする効果と脳の機能の劣化を防ぐ効果があります。
しかし、健康効果が高いからと言って食べすぎてしまうとカロリーがオーバーしてしまいますので注意が必要です。

健康的に過ごすにはどのお米がいいの?

お米はほぼ毎日食べるものですから、できれば過度なカロリー摂取は避けて、健康改善やダイエットができたら嬉しいですよね?

おすすめは『発芽玄米』です。
やはり栄養素が豊富なので、ダイエットを考えている方や生活習慣病に黄色信号がついてしまった方にはぜひ食べていただきたいお米です。
しかしお米ですのでカロリーがありますし、炭水化物をとりすぎてしまうと運動をしなければおなかについてしまう恐れがあります!

ですので、しっかりカロリー計算をして、お米を食べてくださいね。

玄米は食物繊維豊富!

玄米は食物繊維が豊富ですので、便秘で悩んでいる方や血糖値で悩んでいる方にお勧めです!
カロリーは低めですが、白米と比べて食べにくいところがあります。
そんな時は玄米を研いで水を入れた後に1合に対して0.3gの塩を入れます。また浸水時間を6時間以上とることによって、ふっくらと粘りのある玄米ご飯が出来上がりますよ♪

白米も上手に食べればカロリーを気にしなくて大丈夫!

白米は炭水化物の食物なので、カロリーが多く太りやすいというイメージが定着しているようです。
しかし、食べ方によってそれは改善されます。
むしろ、体の健康にとってとても良い効果をもたらしてくれます!

まず、白米から食べる事をやめてください!
そして、野菜⇒お肉や大豆⇒白米の順番で食べる事を実践するとよいでしょう。
野菜を先に食べる事により、食物繊維を多くとることになります。そうすると、おなかも膨れ白米の量をたくさん食べなくて済むわけです。
また、糖質(炭水化物)の吸収を穏やかにしてくれますので、糖質の過剰摂取が防げます。

そして、食べすぎは厳禁です。
折角、野菜やお肉でカバーしても、お米を食べすぎてはカロリーをオーバーしてしまいます。

最後は栄養バランスです。
白米で食べるのもいいですが、たまには雑穀を混ぜてみたり、ビタミンやミネラルを一緒にとれる栄養機能食品も使うと効率的にカロリー摂取でき、ダイエットや健康維持に役立ちます!

目的によってお米を変えればカロリーだって大丈夫!

お米は、白米や玄米のほかにもさまざまな種類が存在します。
今回は身近な三種類をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
同じお米なのに精米の仕方が変わるだけで栄養素や健康効果まで変わるなんて、素晴らしい食物ですね!

お米の特性や効果を知れば、過剰なカロリー制限をしなくても上手にカロリーオフできちゃいます♪
是非、試してみてくださいね!

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